山形県鶴岡市の美味しいお米

田圃の仕事 代掻き終了2015.05.17

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日中の田植が終わってから、残っていた最後の一枚の代掻きに向かいました

 

ようやく2015年の代掻きが終了しました

多分

 

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作業機“ドライブハロー”

 

 

 

 

 

 

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交換した作業灯が役に立ちました

さすがLED!!

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折りたたんで、帰ってきました

 

明日からの田植も安全第一で行います

 

 

 

田植が始まりました2015.05.16

本日5月16日 平成27年の田植がスタートしました

 

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苗が立派にできました

 

 

 

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田植機を使って田圃に植えていきます

機械は、去年導入したクボタの八条植、まだまだ新車です

ディーゼルエンジンは、パワフルしかも低燃費!!

 

オペレーターは、おじさんに頼んでいます

私は、苗を運んだり段取りをしたりしています

 

 

 

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一枚 植え終わりました

 

 

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50株/坪で植えています

風通しを良くすることで、稲が病気になりにくく健康に育つようにします

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使用する苗の箱数が減ることも大きいです

 

 

 

秋まで、気が抜けない日が始まりました

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田圃の仕事 代掻き2015.05.14

 

 

 

 

雪解け水が流れる赤川

 

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田起しの終わった田圃に水をいれます

 

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トラクターの作業機を“ロータリー”から、“ハロー”に代えて、代掻きを行います

 

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田圃の表面を土と水を撹拌することでトロトロで、平らに仕上げます

平らにすることで、これからの水管理がしやすくなります

だから代掻きは、丁寧に時間をかけて行います

 

 

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水面からの照り返しがとてもまぶしいです

 

 

 

田圃の仕事 田起し2015.05.13

 

 

 

 

 

 

 

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去年の稲刈後の稲株です

好天が続き圃場はカチカチに乾きました

 

 

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愛車のクボタKL50“ジュリエット”号

ロータリーで、耕起します

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土を砕き、空気に触れさせます

土が、長い冬の眠りから目覚めます

 

 

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畦塗もしました。

ネズミにあけられた穴をふさぎ水をためる準備をします

 

 

 

育苗 20152015.05.12

2015年の稲作がスタートしました

 

今年は4月20,21日に播種を行いました

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機械を使い、ソネとも呼ばれる育苗箱に種籾を播いていきます

 

均一に種籾を播いた後に、潅水、覆土を行います

 

播き終わったソネは、育苗用のビニルハウスに並べます

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並べたソネの上に乾燥しないようにマルチを張ります

今年は、主食用として、“コシヒカリ”“つや姫”“ひとめぼれ”“はえぬき”の4品種の種籾を播種しました

また新たに飼料用米として、“夢あおば”もまきました

 

 

1週間ほどそのまま温度管理を行います

高温になりすぎると苗に障害が出てしまいますので温度管理には、とても気を使います

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マルチの下で、種籾から無事に芽が出て来ました

 

 

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現在

順調に苗が育ってます

 

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