20日火曜日にようやく今シーズンの稲刈を終了しました
最後は、飼料用米“夢あおば”
養鶏屋さんとの契約栽培です
主食用ではないので刈遅れ等は全然気にしません
籾のまま、フレコン出荷です
立毛で乾燥も進んで乾燥機の灯油も節約できます
品種特性なのかうるち米と比べて稈が長く、太い稲姿でした
肥料が重なってしまったところ若干倒伏してましたが、雨が降り出す前に刈り終えることができました
ただ思っていたほど籾は乾燥してませんでした
今日は、23日のJAの入庫に出すお米の籾摺りです
計画入庫では今年最後の予定です
今年は、コシヒカリを2パレット出荷することになりました
30kgの紙袋で84袋
倉庫の前の舗装工事が終了しました
あと少しで完成です
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天気に恵まれて土壌改良材散布
オペレーターは今日も快調です
機械は少し不具合がありますがなんとか作業中
今日を終えて、集落での散布も残りわずか
先が見えたので休憩しても気が楽です
大好きなメンチカツを頬張る
直ぐ近くの圃場でソバを収穫した後をトラクターで耕起していた友人
ケイカルは稲には必要な成分です
お米の値段が安くなり、昔のようにいくらでも経費使える時代ではなくなりました
費用対効果が見えにくいのが、土壌改良材です
ただ、この先もずっと稲作をするために少しづつですが散布を続けていこうと思います
太陽が沈むのが早くなりました
仕事ができる時間も短くなります
気温も低くなってきました
まだまだ仕事は残っていますが慌てず急がず確実に
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