2月14日 煮干しの日2016.02.14
高めの気温と雨のおかげで今日一日で随分雪が解けました
というわけで春に向けてその一
作付計画
鶴岡市の来年度の減反面積は水田面積の41%あります
約4割で作付をすることができません
年々割合が増えています
お米の価格を維持するためには生産調整が必要です
収入を確保するためには転作作物もしっかり作る事も大事です
おいしい食べ物がたくさんあるので昔ほどにお米を食べなくなりました
我々農業者は今までもそしてこれからも美味しいお米を作り続けていきます
ぜひ美味しいお米をたくさん食べていただきたいです
新規需要米といって、主食用ではなく加工用、備蓄用、飼料用、輸出用様々なお米も作られるようになりました
我社でも養鶏会社と契約して飼料用米の作付を27年産から始めました
28年産ではその割合をもう少しだけ増やそうと思います
提出用の書式です
作期の都合もあるので中生から晩生まで主食用うるち米を4品種、飼料用を入れると5品種作付することになります
効率よく作業をするため毎年作付には悩みます
明日からまた寒くなるようです
健康DAI一
安全DAI一
春に向けた準備が始まりました