広報委員会研修会が行われました
朝、駅前の本所に集合貸切バスに乗り込み出発
一路片側一車線の高速道路を仙台へ
最初の研修先はキリンビール仙台工場
震災では、津波の被害がありましたが今では普通に操業してました
見学のガイドさん
震災後は作業着を着て、工場内の泥のかきだしもしたそうです
主力商品“一番搾り”の製造過程を見学しました
原料のホップ
いい匂いがします
見学終了後には出来立てのビールの試飲
限定醸造と、スタンダードを飲み比べ
昼間のビールは幸せです
お昼は隣のレストランで牛タン
宮城のお米もとてもおいしかったです
午後からはうみの杜水族館
新しい水族館です
ホヤ
マンボウ
ピラルクー
ニキキアナゴとチンアナゴ
日帰りでしたが楽しい一日でした
鶴岡に戻って懇親会
これからも組合員に楽しんでもらえる広報を作る決意を新たにしました
JA鶴岡の広報こちらにリンクを張りました ぜひ
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我社の新しい倉庫から初めて出荷しました
東京江戸川区のお米屋さんに特別栽培の“はえぬき”と“つや姫”
精魂込めて作りました
たくさんの人においしく食べていただきたいです
月山がだんだん白くなってきました
太陽が沈むのが早くなりました
ドンドン季節が進みます
冬になる前に籾摺り終わらせなきゃ
今日籾溜め一つ空きました
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今日11月3日は文化の日
農業は文化です
農業“agricrlture”の中には“culture”文化が入っています
昔から人間は土を耕し作物を育て生きてきました
それが文化です
11月3日は全国的に晴れの日が多いはずですがここ鶴岡は雨が降ったりやんだり
時折強く降ります
予定は未定
予定通りには仕事が運びません
農業の定めなので仕方のないことです
文化の日に文化的な農業仕事
明日の出庫の準備
溢れそうになっていた籾殻を畑へ運搬
余裕ができたので籾摺り
もうすぐ今やっている籾溜めが終了
だんだん先が見えてきました
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11月になりました
もろもろありまして、まだ籾摺り完了しておりません
倉庫建設につきできた玄米を積むスペース漸く確保できました
11月突入時点で過去最大級に籾が残っております
というわけで朝から籾摺り
涼しくて人は楽にはなりました
ただ相変わらず埃が多いので大変です
ひと段落して籾殻を圃場に持って行ったところダンプがスタック
先日の雨で水がまだ表面に残っていました
さすがの四輪駆動でも空回りを繰り返して進むことができません
トラクターでけん引しようとしたところ、トラクターはバッテリーがあがっておりエンジンがかかりません
ブースターケーブルでエンジンをかけ圃場へ
なんとか無事に脱出できました
恥ずかしいので写真は撮りませんでした
圃場も晴れが続いて乾いてくれればダンプでも入れるのですがこれからの季節雨も多くなります
籾殻を捨てる場所も考えなければいけません
増々寒くなっていきます
慌てず急がず
安全作業を心掛けましょう
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お米農家にとって、秋は収穫の季節とともに支払の季節です
写真は届いた請求書の一部です
今年もたくさんの請求書が来ました
順番に期日までに支払いいたします
領収書の一部です
以前は、稲刈りが終わりできた玄米をすべてJAに出荷していました
出荷するとすぐにお金が入ります
だから肥料や農薬の支払いは昔から秋の一括払いが基本でした
自分でお米を売るようになった今、一年間を通してお米を販売しています
年間を通して収入がありますが支払の重なる秋はなかなか厳しいものがあります
それに今年は倉庫の建設と、それに伴ったもろもろですでにかなりの支払いがありました
それでもなんとか乗り切れそうです
今年も美味しいお米ができました
これから精一杯販売していきます
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